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ハードディスクのデータ復旧
データ復旧料金
データ復旧の料金は決して一律ではありません。
ハードディスクの容量や、求めるサービスや技術、セキュリティ、破損の状態によっていくらでも変ってくるのが現状です。素人目にみたらレベル2の破損度数でも、プロが見たら破損度数は④程度ということもあります。しかし、その場合に依頼者側の納得がいかないこともあるでしょう。そうなると、依頼者は別のデータ復旧サービス会社へ見積もり依頼をすることになります。
しかし、これでいいのです。ハードディスクサル-ベージというものは、決して画一的ではなく、型にはまったものではないからです。破損の度合いにしても、会社Aでは「修理が困難」でも、会社Bでは「容易にできる」という場合もあるでしょうし、セキュリティにしても、同レベルのセキュリティでも会社Aでは「ハイレベルなセキュリティ」と胸をはっていても、会社Bでは「中程度のセキュリティであることをご理解ください」と警告を込めなければならないレベルということもあります。
今ふたつのポイントに関して例えを挙げましたが、これだけでも会社ごとの認識がずいぶん違うと分かることでしょう。このように、パソコンデータ復旧に関する諸々のことはすべて、会社ごとに定義が違うと認識した方がいいのです。ですから、料金比較は参考程度にとどめて、電話の応対がよかったとか、修理前の説明が納得できたとか、それでも自分は価格重視で選びますとか、自身が納得のいくハードディスク修復業者を選ぶしかないのです。
サルベージハードディスクに着手する前に行うパソコン診断を無料にする会社があるのですが、この診断の相場は30000円程度であることが多いです。これはおおむね、どのハードディスクデータ復旧会社も同じ金額です。この無料診断では、どこが壊れていたのか、考えられる故障原因、直るのか、直らないのか、いくらかかるのか、どのくらいの期間で直るのかということがわかります。
以上のことを加味して、ハードディスクやパソコンファイル復元費用は障害レベルに応じた見積もりとなります。ですから、まずは事前の診断に申し込むと正確な見積もりと概算納期を知ることができます。そして依頼者側は、見積もり金額と、納期を確認した上で、ハードディスクデータ復旧を依頼するかどうかを判断することができます。また、今回はハードディスクに特化して説明しましたが、費用は、修理したいものがメモリーカードなのか、デジタルカメラなのか、サーバデータなのかなど媒体によって違います。
